青森県陸奥湾産の恵み新鮮活ホタテを直送する野辺地町漁業協同組合です

青森活ホタテ専門店



むつ湾活ほたて

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安心・安全なホタテ

野辺地町漁協では、衛生要件が国内向けよりも厳しいEU(欧州連合)へのホタテの輸出も行っています。 そのためにホタテ貝の貝毒、微生物の検査と貝毒原因プランクトンの出現検査や、生産現場の衛生管理指導といったEUの要件を満たす安全・安心な衛生対策及びモニタリングを行っています。
また、週に一度の放射能検査の実施も行っています。

  • 紫外線流水式殺菌装置
  • 水揚げしたホタテを休ませる水槽

トレーサビリティシステムを導入

  • 野辺地町漁業協同組合ホームページ

    野辺地町漁業協同組合ホームページ

  • シール見本

    シール見本

ホタテ貝では全国で初めてトレーサビリティシステムを導入し、生産履歴を公開し、安全で安心な水産物の供給に取り組んでいます。野辺地町漁業協同組合のホタテは生産者管理システムにより、流通経路および生産者データなどを開示しており、安全安心なホタテを提供します。

当店のホタテをご購入いただくと、トレーサビリティシステムの識別コードの付いたシールが添付されています。識別コードを野辺地町漁業協同組合のホームページにある「ほたて生産管理情報システム」のフォームにご入力ください。生産者情報、水揚げ日、消費期限や検査などの情報をご覧いただけます。

野辺地町漁業協同組合ホームページで、ホタテ生産出荷情報を調べる

美味しいホタテが育つ海“むつ湾”

むつ湾の様子

野辺地漁港が面しているむつ湾は、青森県の恵みの海。津軽半島と下北半島に囲まれ、八甲田山系などからミネラルたっぷりな河川水が注ぎ込みプランクトンが育ちます。
その栄養豊富なプランクトンを餌としたホタテは甘く美味しく育ちます。

むつ湾でとれるホタテは、他の海のものよりも甘味グリコーゲンを多く含むのが特徴です。

時期によるホタテの違い

ホタテは1月から3月頃にかけ、産卵時期に入ります。産卵期にさしかかる2月頃には、生殖巣が大きく膨らみます。「子っこ」と呼ばれる卵巣・精巣は、オスは白色、メスは赤色に膨らみ見た目も大きく変化します。
地元では鍋に入れたり、煮物にしたりして食べられています。味は淡泊でクセもなく、プリっとしています。新鮮な「子っこ」は刺身でも食べられますが、火を通して食べられることをお勧めしています。

時期により異なるホタテの姿

水揚げからお届けまで

当店のホタテは、水揚げ後、すぐに発送するのではなく、一日水槽で休ませてから直送いたします。実はホタテも水揚げ直後はグッタリ気味なのです。一日、海水の中でクールダウンさせることで元気になり、プリップリの鮮度のまま直送いたします。

通年発送していますが、漁の水揚げがない場合などは、発送まで3〜6日いただく場合もございます。また、鮮度維持のため、配送に3日以上かかる地域の場合は容器に酸素を注入して発送しています。

ホタテ貝剥き3点セットをもれなくプレゼント

届いたら新鮮なところをすぐに食べていただきたいという思いから、当店でお買い上げの際には、すぐに使える3点セットをもれなく同梱しています。ホタテ貝剥き用専用ヘラ、あると便利な軍手、地元ならではの料理方法も載っているレシピ集、迷わず美味しくいただけます!